EGOIST DETAIL 【RESIST COAT】

【新技術】変性シラザンポリマーと変性シロキサンポリマーによる次世代コーティング！

【ウォーターベースで硬化系】
本来、硬化コーティングはウォーターベースではなくソルベントベースの製品が常識とされていました。
ですが特殊技術により成分をエマルジョン化させることによりウォーターベースでの硬化コーティングとなっております。
これによりスプレータイプの硬化コーティングでありながら施工性は一般の簡易コーティングのように簡単に施工が可能となっています。

硬化タイプですのでベースコートとしてお使いいただくことも出来ます。また、他の硬化コーティングのトップコートとしてもお使いいただけます。

【施工可能箇所】施工できる箇所はボディー、ガラス、未塗装樹脂、ホイール、メッキ、本革、プラスチックなど幅広く施工が可能です。RESIST COAT1本で車を丸々コーティングすることが可能です！

【脅威のPH耐性】
RESIST COATは非常に幅広いPH耐性を持っています。
なんとその幅は1～14！
洗車をする上で汚れを落とす場合、酸やアルカリなど様々な物を使用すると思います。その際にコーティングへダメージを与えてしまったりコーティングが取れてシミになってしまったりなどあるかと思いますがRESIST COATは非常に強い耐薬品性を持っているため洗車時のケミカルダメージから車の塗装を守ってくれます。
(※全てのケミカルで落ちないという訳ではありません。)
実験の際は耐アルカリ性では有名なカーケアブランドの強アルカリ性のオールパーパスクリーナーの原液を使用しても全く落ちませんでした。耐酸性においては日本の有名な非常に強力なスケール除去剤を試しております。こちらは撥水は少し鈍るものの被膜自体はしっかりと残っておりました。(※あくまでもテスト時の結果ですので塗装の状態やコーティングの施工状況により変動することがあります。)

【接触角は110°】
撥水においては非常に高撥水となっており、接触角も最大で115°(メーカーによる接触角テスト時)まで上がります！

【スリック性】
RESIST COATの最大の特徴の1つはこのスリック性にあります！施工している時からクロスの滑りを感じていただくことが出来ます。（2層施工いただく際の2層目のスリック性はさらに感じていただくことができます。）


【施工方法】
洗車後ボディーが綺麗な状態且つ水分が無い状態で施工ください。
マイクロファイバークロスに1～3プッシュスプレーをし直線的に塗り伸ばしていきます。施工面全体に塗り広げましたらその後、直ぐに別の乾いた新しいクロスで拭き上げてください。ムラにはなりにくい素材を使用しておりますがもしムラが残った状態で硬化してしまうと拭いても取れなくなりますのでご注意ください。(除去する場合は微粒子の研磨剤の入ったもので除去ください。)
施工後は気温25°であれば4時間で表面硬化、12時間で完全硬化が目安になります。気温が15°程度ですと完全硬化まで24時間かかります。硬化を促進したい場合は施工後、直射日光でボディーを温めてください。春から夏にかけてなどのボディパネルの温度が高くなれば硬化速度は上がります。(気温が10°を下回りますと硬化しませんので真冬での施工はご注意ください。本製品は温度による硬化が必要な製品です。非常に寒い時は同ブランドの「SACRIFICE」をご使用いただくことをおすすめしております。もし冬に施工される場合は気温を15度以上に保てる環境もしくは赤外線ランプをお使いいただき温められる環境で施工ください。)

施工後のメンテナンスは定期的に洗車後にRESIST COATを施工いただくことでより強固な被膜を形成致します。
また、同ブランドのSACRIFICEをお使いいただくことで日常的なメンテナンスを簡単にすることが可能です。

※硬化コーティングと記載しておりますが変性シラザン系の特性上、一般的なガラス質の結晶化（クリスタライズ）をするような硬化ではなく結合のような硬化をします。そのためクロスがほぼバリバリになりません。

RESIST COATの解説動画はこちら
https://youtu.be/w-YU6rRZWIU

【成分】脱イオン水、変性シロキサンポリマー、変性シラザンポリマー、カルナバロウ
【容量】250ml